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久保田スラッガーミドルサイズについて
一言で言うと「ベースモデルの手の平部分をギュッと小さく絞ったのがミドルサイズ」ということです。つまり指の長さは同じで手の平（ポケット）部分が縦、横、奥行き全て小さい（浅い）ということです。手の小さい方や浅く手を入れたい方にオススメです。
細かい部分は以下の画像と説明文をご覧下さい。
なお、MS-1、MS-2、MS-3、MS-4、MS-5はウェブと指カバーが違うだけで本体は同じ物です。 【23SEとML-1の違いについて】
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2．指を出す部分の広さが違う。
背面の長さを23SEが204mmに対してML-1の方を211mmと長めに取った結果、人差し指を掛ける部分がラベル側に下がりML-1の方が狭くなりました。同様に指を入れる空洞までの距離も23SEの129mmに対してML-1は122mmと土手の方に下がっています。これで手の小さい（指の短い）方も指の掛かりが良く使いやすくなりました。
3.捕球面（ポケット部）の大きさ・形状は23SEを全体にギュッと絞ったのがML-1で縦横ともだいたい7mmほどML-1が小さいです。
【L7SとMS-1、MS-2、MS-3の違いについて】
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2．指を出す部分の広さが違う。
背面の長さをL7Sが195mmに対してMS-1の方を202mmと長めに取った結果、人差し指を掛ける部分がラベル側に下がりMS-1の方が狭くなりました。同様に指を入れる空洞までの距離もL7Sの122mmに対してMS-1は115mmと土手の方に下がっています。これで手の小さい（指の短い）方も指の掛かりが良く使いやすくなりました。
3.捕球面（ポケット部）の大きさ・形状はL7Sを全体にギュッと絞ったのがMS-1で縦横ともだいたい7mmほどMS-1が小さいです。
