オールドスラッガーその1

修理工房, 破れ修理オールドスラッガー, ディアスキン剥がし

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オールドグラブ

皆さんグラブ弄ってますか?

私は今日も弄ってますよ~(^_^)b

さて、本日は久保田スラッガーの古い硬式用グラブを修理していこうと思います。

私はこう見えてもビンテージ物が大好きなんです

(# ̄ー ̄#)ニヤ

古い物は現代の物に比べると使い勝手が悪かったり機能面で劣ったりとあまり良い所は無いのですが何とも言えない

無骨さ!

があります。

「お前、使いこなせるのか?」

「俺はクセが強いぞ!」

って、マジで問いかけてくるような個性を技と工夫でぶっ飛ばす!

こんなところが大好きです。

お金持ってないけど街のスポーツ店まで自転車で行って端から端まで手入れてたなぁ

昔のグラブは堅かったなぁ、特にローリングスHOHなんて

「これ使える日が来るの?」

と子供ながらに思った記憶があります。

(*´ω`*)ナツカシイ

厳しい現状

さてグラブを見ていきましょう。

いや~、かっこいいですね。

KSG-PROB風のスタイルにワンピース系ウェブ!

何とも言えないビンテージ感です。

オマービスケルや高木守道ヨロシクって感じですね

(☆∀☆)ニヤリ

しかし、状態はお世辞にも良いとは言えません。

特に気になるのは指先の破れです。

この部分はミシンが入りにくいので革を裏返しにしなければなりません。

しかし、裏返せば革にダメージを与える・・・

う~ん、悩ましいですね。

しかし修理をご希望なので裏返して縫うしか方法はありませんので意を決して作業開始します。

う~んう~んを悪戦苦闘する事数十分何とか裏返りました。

しかし予想通り古い皮革は裏返しに耐えられず一部ボロボロと崩れ落ちてしまいました。

分かっていたとはいえ、何とも言えない気持ちです。

崩れ落ちた部分は当て革をして縫い合わせました。

何とか綺麗にまとまりました。

ふぅ~( ̄‥ ̄) と一息つく間もなく次なる修理に取り掛かります。

ボロボロに朽ち果てたディアスキン先生の登場です。

結構ハードに破れてますのでディアスキンを丸ごと取り除きます。

ディアスキンは普通の牛革の上にボンドで貼り付けているだけなのでペリペリペリペリ剥がしていけば綺麗に剥がれてくれます。

ただし、この状態では指袋やらヘリ革やらが張り付いているので際の部分や奥の見えない部分が取り除けません。

なので一旦全てをばらします。

そして平裏と指袋を分解した後、ペリペリペリペリディアスキンを剥がしていきました。

これ、快感ですぜ旦那!

で、綺麗に指袋を元通り縫い合わせればディアスキン剥がしの完成です!

ヘリ革を外さないと出来ないのが難点ですが条件が揃えば何でもない加工なのでディアスキンのボロボロで困ってる方は一度ご相談ください。

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まとめ

長くなったので後日の第二部に続きます。

ご清聴ありがとうございました。

またお会いしましょう。