2019年一発目親指付け根修理

修理工房, 破れ修理グラブ破れ修理

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親指付け根の破れ

新年明けましておめでとうございます。

当ブログは2019年も投稿頻度の向上と記事の質に拘り、皆様の知りたいグラブネタ&獅子頭ネタをお届けしますのでよろしくお願いいたします。

m(_ _)m

皆さんグラブ弄ってますか?

私は今日も弄ってますよ~(^_^)b

さて、本日は毎度お馴染みの「親指付け根の破れ修理」を行いたいと思います。

ボールがよく当たる部分に革と革の縫い合わせポイントがあるので「どうしようも無い」というのが実状で、この部分が破れたら諦めて修理するしかありません。

現状こんな感じです。

革の切り込み部分から革の繊維に沿って亀裂が入っています。

よくある修理ですがここまで綺麗に亀裂が入っているのはあまり見た事がないのでこの部分が弱かったのかな?という印象を受けました。

天然皮革を使っているのである程度仕方がないですが使っている方からしたら堪ったもんじゃないのでよりしっかりと革の管理・選別を行って欲しいと思います。

手縫いによる下準備

親指部の破れはほぼ100%ハミ出しの外れが生じます。

なのでまずはハミ出し部分の修理に取り掛かります。

よくここをボンドで留めた後ミシンで上からバリバリバリ~っと縫う修理を見ますし、当店でもそうする場合はありますが、出来るだけ手縫いでのハミ出し修理に拘っていこうと思います。

まずは修理に必要なウェブを全て外してしまいます。

実際はここまで外す必要無いのですが作業性と綺麗な仕上がりの為にはここまで外した方がいいと思います。

紐通しの時間なんてしれてますので。

まずは外れたハミ出しの修理から行います。

いつも通り頑丈な蝋引き糸と千枚通しでの手縫いです。

実は世の中には賢い人がいるもので手縫い用の専用マシン?が存在します。

針の下に取っ手が付いていて千枚通しと針がミックスされたような物です。

これなら作業性がグンとアップするので今後導入の予定です。

こうご期待!

と、いつものやるやる宣言からのやらないパターン

(;^△^)あははは・・・

手縫いが終わり当て革をした状態です。

この段階である程度、この修理の出来が分かります。

今回は間違いなく綺麗に、いや、美しく仕上がります

( ̄ー ̄)ニヤリッ

元々綺麗に亀裂が入っていたので仕上がりも綺麗になります。

皮肉なものですがそうなります。

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八方ミシンで縫う

下準備が終わったので亀裂の修理に取り掛かります。

♪チャララ~、チャチャチャチャ~チャ、チャッチャララー

「今宵もお主の出番よのぉ、八丁堀、いや八方!うわっはっはっは!」

という訳で愛機八方ミシンで縫いあげます。

綺麗に仕上がりました。

これでしばらくは大丈夫でしょう(^^)v

まとめ

人間とは不思議な物で数をこなすほど上手くなります。

いわゆる「学習」するのでしょうね。

年を取ってくると発見や新鮮さが無くなり一日が早く過ぎますがアンテナを張り巡らせて楽しめる事や夢中になれる事を探して一日一日を大切に過ごそうと思います。

今年も野球の細道をよろしくお願いいたします。

ご清聴ありがとうございました。

またお会いしましょう。

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次回予告

やるやると宣言しながら全く進展が無かった八方ミシンのモーター問題!

トルクアッププーリー?サーボモーター?ついに装着か?!

こうご期待( ̄ー ̄)マジヤデッ

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