ファーストミットの変化
ファーストミットが変わる?
皆さんグラブ弄ってますか?
私は今日も弄ってますよ~(^^)
さて本日は
「ファーストミットの変化」
について、つらつらと書き進めてみようと思います。
ちなみに「つらつら」とは熟考するとかじっくり考えるといった意味ですが実際はそんなにじっくり考えていないのでつらつら書きではないですね。
なぜ急にファーストミットについて考えだしたのか?
その原因は2つあります。
1つは日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手のミットが日本人がよく使うミットとは異なる事。
もう1つは久保田スラッガーから先日リリースされた「KSF-003」がこれまたそういった普通とは異なるタイプであった事。
この2つの要因が私のファーストミット考察スイッチを押してくれました。
もう飽きてないですか?
王選手が現役時代から全くといっていいほどファーストミットはその姿を変えていません。
グラブはあんなにウェブがあるのに何でファーストミットは2本棒しかないのか?
縦棒が入ると送球を受けるのに問題があるのだろうか?
それは無いと思います。
縦棒が入る事によって弊害があるならあんなにメジャーリーガーがこぞって縦棒が入ったファーストミットを使わないでしょう。
ようは昔からそこにあるから使っているだけだと思います。
もしくはそれしかないからそれを使っていると言った方が正しいでしょうか。
そんな感じだと私は思っています。
もう飽きてないですか?2本棒に!
絶対かっこいい
私は久保田スラッガーのミットをよく扱うのですが「KSF-633」「KSF-133」「KSF-233」とアミアミウェブのミットはどれも素晴らしい出来で、凄く捕り易かったです。
そういった実例があるので2本棒でなくても問題なく機能する事は明白です(個人の感想)
さらに言えばアミアミウェブのファーストミットをバスケットウェブやクロスウェブに何度も変えてきましたがクレームをいただいた事はただの一度もありません。
むしろ使いやすいと好評でした。
そして何より「カッコよくなった!」と言っていただけます。
機能が同じならかっこいい方がいいのは当たり前田のクラッカーでわざわざキモイ方を使う必要ありません。
そこで画像を見ていただきたいのが今回新しく久保田スラッガーからリリースされた
「KSF-003」です。
グラブの方で人気のW-14ウェブのダブルクロスバージョンです。
どうですか?
かっこよくないですか?
私はかっこいいと思います。
さらにこのウェブはファーストミット専用なので横棒上段がミット本体にガッチリ固定されていますが別に固定されてなくても大丈夫です。
というかむしろ固定されていない方が動きが良くなるんじゃないかな?
ダブルクロスウェブなのでその系統のグラブ用ウェブへ一度交換してみます。
そしてファーストミットに対する皆様の考え方を別のベクトルへと変えていきたいと思っています。
まとめ
つらつらと書きたかったのですが「だらだらと」書いてしまいました。
まあまあ熱が入った文章の割に内容が浅かったですね。
いつも「つらつらと」書いた記事を発表出来るよう精進します(^^)
ご清聴ありがとうございました。
またお会いしましょう。
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