絶対王者とは
年期の入った叩き台
皆さんグラブ弄ってますか?
私は今日も弄ってますよ~(^_^)
さて、周りはあまり「観てない」という平昌オリンピックですが皆さん観てますか?
私はバリバリ観ていますよ!
特に金が取れそうで取れないので余計に期待して観てしまいます。
今日も羽生、宇野、刑事のフィギュアスケートに釘づけになってしまいました。
作業場にテレビがあるので環境は抜群です(^_^)
でも、もう少ししたら大会が終了してしまうので観るもの無くなって困っちゃいます。
プロ野球とか甲子園とか大相撲が終わった時のような虚しさと寂しさが去来してくるのは目に見えているので、今から終わったら嫌だなぁと一人憂いています。
で、オリンピックを観ていると「絶対王者」とは何か?
と、ずっと考えるようになりました。
きっかけは先日のスノーボードハーフパイプ、ショーン・ホワイト対平野歩夢戦です。
日本人の贔屓も入って
「全体、平野が勝ってたやろ!」
「何でこんなに点数低いの?」
と、思ったところから絶対王者について考えるようになりました。
何だろう?何が他と違うんだ?
ずっと考えてましたが今日の羽生くんの立ち振舞いを見て自分なりにこうではないかという確信めいたものが生まれました。
絶対王者とは
1.圧倒的な実力(実績)がある
2.周りが一番だと認めている
3.自分が一番だと自分が認めている
4.カッコいい(顔じゃなくて?)
5.ファンの声援が半端ない
この辺りでしょうか?
確かに私達はジャンプが良かったとか距離が長かったしか見てませんので、プロのジャッジに難癖つける権利はありませんが絶対王者というブランドに加点しているのは間違いありません!
これが採点競技で日本人が負けると「え~((( ;゚Д゚)))?」と言っちゃう理由です。
ショーン・ホワイト選手が勝った時は「何でだよ!」と、思いましたが今日の羽生くんの演技を観た時に
「あー、こういう事なんだな」
「絶対王者になった人が偉いんだな」
と思いました。
何の努力も結果も無しに絶対王者にはなれません。
そこに行くまでのプロセスがあるのです。
そこを私達素人は忘れてはいけないのかもしれません。
そして金だ、銀だ、銅だと騒いでメダルを逃すと「何やってんだ!」と言っちゃいますが、冷静に考えると県大会で優勝が御の字の自分にその権利はないなと(^_^;
羽生くん、宇野くん本当におめでとう。
そして感動をありがとう(^_^)
まとめ
おっと、グラブ叩き台のメンテナンスについて書くつもりでしたが話がそれまくってしまいましたな。
ウフフフフフ。
今日は金メダルの感動がグラブ叩き台を上回ってしまったようです(^v^)
叩き台の話はまた後日という事で金メダルと共に締め切ります。
ご清聴ありがとうございました。
またお会いしましょう(^_^)
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