心極 KKG 硬式用個別紹介
硬式心極シリーズ
皆さんグラブ弄ってますか?
私は今日も弄ってますよ~(^^)
さて昨日硬式用心極シリーズの良さをサラッと書き綴りましたが本日は個別にその良さなりを紹介をしたいと思います。
まず、硬式心極シリーズは以下の5モデルで構成されています。
- KKG-1161投手用
- KKG-1164二遊間用
- KKG-1165三塁・オールP用
- KKG-1166二遊間用
- KKG-1168外野用
特に内野用はKKG-1164、KKG-1165、KKG-1166と3モデルラインナップされており選び甲斐のある構成となっております。
それぞれ大きさやポケットに違いがあるので以下で個別に紹介したいと思います。
KKG-1161投手用
まずは投手用グラブのKKG-1161です。
【コルクタン】
【Fオレンジ】
やや手入れ部というかポケットが大きめの設定なので手の小さい方は合わないかもしれません。
逆に手の大きめの人には丸みをおびた深めのポケットがジャストフィットすると思います。
背面は王冠スタイルとなっており指カバーが付くなど投手用らしいデザインです。
ウェブも斬新なデザイン(最近はこういったのが流行ってますね)なので流行に敏感な高校生にも納得していただけると思います。
Fオレンジは思ったより「濃い」のでレッド狙いの高校生は要チェックですね。
ただし、あくまでもFオレンジです。レッドではありませんので(^^)
KKG-1164二遊間用
続きまして二遊間用グラブのKKG-1164です。
【コルクタン】
【Fオレンジ】
二遊間用のややセカンドよりくらいの大きさです。
ポケットは普通くらいの深さでクセの無いフラットな作りだと思います。
指入れ部のトンネル部分が狭め(きつめ)に設定されているのでフィット感抜群です。
ウェブは最近流行りの(というかいつも流行っている)Hウェブなので通な高校生にも納得していただけると思います。
KKG-1166二遊間用
これまた二遊間用グラブのKKG-1166です。
【コルクタン】
【Fオレンジ】
二遊間用のややショートよりくらいの大きさです。
ポケットはやや深く、ウェブ下よりに芯がある作りだと思います。
やや幅広のグラブなので当て捕りから掴み捕りまで使い手の好みを選ばないグラブです。
ウェブは最近見直されて流行りかけの(というか流行っている?)クロスウェブなのでワイルドな高校生にも納得していただけると思います。
KKG-1165三塁・オールラウンド用
そして三塁・オールラウンド用グラブのKKG-1165です。
【コルクタン】
【Fオレンジ】
オールラウンドを語っていますがやや小さめなので三塁手用くらいの大きさです。
ポケットはやや深く、手の平の中央に芯がある作りです。
これまた1164同様クセの無いポケットなので使い方次第でどんな型にも育つと思います。
ウェブは久保田スラッガーのW-14を彷彿とさせるクロスウェブなので超こだわりの高校生にも納得していただけると思います。
KKG-1168三塁・オールラウンド用
最後は外野手用グラブのKKG-1168です。
【コルクタン】
【Fオレンジ】
普通くらいの外野手用グラブですがミズノの一番大きいやつよりは小さいかなくらいの大きさです。
小指2本入れ専用設計なのでポケットは深くがっちり掴める作りです。
ポケットは深めなので少々雑に捕りに行ってもスポォっと入ってくれると思います。
ウェブは「ここはパリですか?」エッフェル塔ヨロシクのアミアミウェブなのでお洒落なの高校生にも納得していただけると思います。
まとめ
ハイゴールドというメーカーは確かにマイナーの域を少し出たくらいの中小メーカーです。
しかし、だからこそ生まれる品質があるのです。
プロに提供し派手な広告を球場に掲載すると確かに使う人は集まるでしょう。
では、その広告費はどこから出るのか?
利益を削って賄っているとしたら大したものですがそうではないでしょう。
材料の質を落とすか値段を上げるかが現実的な対策です。
だから逆に考えると高品質低価格な商品を扱うメーカーやブランドはすぐに解ります。
マイナーな中小メーカーです。
ハイゴールドや久保田スラッガーはその先頭を走っています。
ワッペンに囚われず一度使ってみてください。
大企業なみの感動が待っていることでしょう(^_^)
ご清聴ありがとうございました。
またお会いしましょう。
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