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この編み方はウェブ用の穴が18個開いているグラブに有効です、W−6、7、8、12、13、14、15、21、22のトンボ系ウェブ全て共通でお使いになれます。
W−8、12、22の場合は最初にこちらを読んだ上で作業を進めて下さい。
まずヒモを左右対称の長さでウェブ天井内を通し本体最上部背面側から捕球面側に通します。ヒモの長さは約150センチ |
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2番目の穴から背面側に出します。 |
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3番目の穴から捕球面側に出します。普通の十字ウェブの場合はここでウェブ上横棒に繋げるのですが本体に穴が開いているタイプの場合はこうして穴を埋めていきます。穴が気にならない場合はキャンセルしてもOKです。 |
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2番目の穴から背面側に出します。ヒモは常に表の綺麗な面が見えるように本体内の見えない部分でねじって調整します。またヒモが交差するようになりますのでうまく調整しながらヒモを出す必要があります。 |
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ウェブ上横棒に繋げます。 |
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ウェブ下横棒に繋げます。この時穴は必要な分しか開いていないのでルートに沿ってつないでいけばOKです。 |
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本体背面側4番目の穴から捕球面側に出します。 |
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本体捕球面側5番目の穴から背面側に出します。 |
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本体背面側6番目の穴から捕球面側に出します。 |
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本体捕球面側5番目の穴から背面側に出します。この時もヒモが交差するので気をつけて通す必要があります。 |
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縦棒に繋げます。縦棒内を通し背面側最下部から出します。 |
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隣の穴から捕球面側に通します。 |
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くるりと背面側に回して上の画像のeの横の開いている穴から捕球面側に戻します。 |
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それをまたくるりと背面側に回して2個上の画像で通した穴から捕球面側に通します。この時にスクランブル交差点のように交差交差しますがセンスで乗り切って下さい。 |
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ウェブ付け根捕球面側から背面側に出します。この時にウェブも一緒にブスリと串刺しにして下さい。この時もスクランブルですのでヒモの間をすり抜けて下さい。 |
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※W−8、12、22はトンボの数が1個多いので左の写真のように途中の工程が省略されます。
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最後にクロスして結べば難関のD−3系ウェブ装着完了です。お疲れ様でした。尚、モデルによって本体背面側最後の穴が無い場合がよくありますのでその際はクロスせずにウェブ縦棒最下部で結んでOKです。 |
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