八方ミシン用モーター
念願のミシン用モーター
皆さんグラブ弄ってますか?
私は今日も弄ってますよ~(^^)b
さて本日は前回の投稿でチラリと予告した八方ミシンのモーター装着について語ろうと思います!
ドンドンドンパフパフゥ~♪(^^)♪
思えば当ブログ開設当時、いやそれよりずっと前から欲しかったミシン用モーター
厳密に言えばモーターは前から持っていましたが家庭用ミシン専用の非力なモーターなので取り付けるには無理があるなと思っていました。
かといって高額なモーターは失敗を恐れると購入に勇気のいるものでジリジリジリジリ時間だけが過ぎていきました。
しかしヘリ革交換のご用命が増えて来るにつれ仕上がりの美しさを高めるのと指先の疲れ回避に
「絶対買う!新年初日に買う!」
と決めていろんなサイトを物色しました。
その結果、ヤフオクでマニアックな構成のモーターセットを激安で販売している方を発見!
即決価格だったので即ポチしました(^^)/
モーターが来た
翌日届くかなとソワソワして待っていましたが3日後に来ました。
う~ん、いけずぅ~ (○´ε`○)
来ました~!
そっけない段ボールに入って念願のモーターちゃんがやってきました!
嬉しい~ ((o(⌒∇⌒ o
はやる気持ちを抑え丁寧にガムテープを剥がしてぱかっと開けるとそこにはモーターが収まっていました。
当たり前か(^^;
丁寧にプチプチで梱包されており好印象です。
まずはモーター初心者必須アイテム
トルクアッププーリー
120と40の組み合わせなので速度が1/3になります。
逆にトルクは3倍になるという事で厚い革を扱う当方には欠かせないアイテムです。
実は今回のモーターにはこのトルクアッププーリーが標準でセットされていますがひょっと縫いスピードが速かった場合にと、もう1セット注文したのです。
コンピューター
シンクロナイザー
フットペダル
そしてモーター本体です。
先ほどのトルクアッププーリーが最初からセットされています。
中華製品ですので耐久性は分かりませんがこれで2万しないのでかなり安いと思います。
モーターは置いといてこのトルクアッププーリーは実に素晴らしいですね。
もう少し改良出来そうなので自分でも一度作ってみようと思います(^_^)
設置作業
開封の儀式が終わったので早速設置します。
モーターやコンピューターはコンパクトでオモチャみたいですがモーター初心者なのでこれくらいで丁度良いでしょう。
まずはシンクロナイザーを取り付けますがアタッチメントが八方ミシンには合わないようです。
本当は右側のパーツをミシンのプーリーにスコっと入れてネジ留めするのですが同寸でした。
同寸って、どうすんのこれ(;^ω^)
シンクロナイザー自体は軽いし空回りするだけのものなので適当にホースバンドで固定する事にしました。
バッチグーです。
次にモーターとコンピューターを仮置きしていきます。
コンパクトに収まってます(^_^)
コンピューターは吊り下げを想定しているので足が上に付いておりグラグラします。
設置場所はこれで良さそうなのでベルトの長さをその辺に転がってた革紐で測ります。
こうやってしっかり測っても購入予定のVベルトは長さが決まっているのでピタリとくるかどうかは運次第です。
まぁ、モーター側で微調整出来るのである程度近いサイズがあればそれでいきます。
三ツ星ベルトのA33を購入
少し短かったのでの3cmくらいの板でモーターをかさ上げしたら丁度良い感じになりました(^_^)
いい感じです。
まとめ
今回念願のサーボモーターとトルクアッププーリーを設置しました。
次回は使用してみた感想や問題点を報告したいと思います。
ご清聴ありがとうございました。
またお会いしましょう。
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