ナンバーワッペン
ナンバー加工
皆さんグラブ弄ってますか?
私は今日も弄ってますよ~(^^)b
と、さらりと始まりましたが、10/17に更新してから実に4か月ぶりの投稿であります
orz
年末年始と強烈に忙しく、一時更新出来ない状態が続きズルズルズルズルさぼってしまいました(^^;
修理画像ばかり溜まる一方で、タケオも「更新まだすか~」とうるさいので、そろそろ気合い入れて頑張ります!
さて、本日ご紹介のネタはグラブへの
「ナンバー加工」
です。
定番グラブは平裏部に刺繍を入れる事は出来るのですが背面の部分は加工のしようがありませんでした。
しかし、「ちょっとアレンジしたいなぁ~」と思う時もあるのです。
そんな時に今後重宝しそうなのが今回開発に成功したナンバー加工方法
その名も
「GTKナンバーワッペン」
なのです(`・ω・´)9
GTKナンバーワッペン
当店ではヴィクトリーシールという刺繍シールを販売しているのですが、この商品は強力な両面シールでどこにでも貼れるのがウリです。
実際グラブなどにも貼り付け可能で好評を博しています。
今回はこのヴィクトリーシールを活用してナンバー加工をしようと思います。
1枚たったの150円!これを加工していきます。
グラブレザーをカットしヴィクトリーシールを縫い付けます。
両面テープで貼り付けるのもOKだと思いますが今回は縫い付けました。
ジャジャジャ~ン!!!
ハンドメイドならではの味わい深い作りが何とも言えずGoodです。
人気があるようなら金型を作成してALL-2000で抜き出す計画です。
取付位置
取付位置は色々考えられるのですが今回は背面中指に設定しました。
見よ!この立体感と存在感!
これはオーダーメイドで刺繍を入れるよりインパクトがありますぞ
(*・`д・)/~v
今回は地元の友人グラブに加工しましたが非常に喜んでいただき、さらに友人の友人グラブへも入れて欲しいと依頼を受けたのでおおむね高評価と言えると思います。
調査人数2人ですが(^^;
ただし、問題点もあります。
画像を見ていただけると分かるのですが取り付けに革紐を通す必要があります。
今回は背面紐通し加工を施し、その紐に取り付けしました。
背面に取り付ける時は穴開け加工をして背面紐通しが必須条件という所が今後の課題ですね。
まとめ
今回、定番グラブに何か楽しいアレンジが出来ないかと遊びで開発してみましたが思いのほか良かったので今後定番化するかもしれません。
課題も見つかっていますので研究開発を少しすすめてみます。
ご清聴ありがとうございました
またお会いしましょう。
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