素人が獅子頭を作る 猫獅子編3
大幅修正が必要
皆さん獅子頭作ってますか?
私は今日も作ってますよ~(^^)/
さて、前回の「素人が獅子頭を作る 猫獅子編2」で獅子型を作成したのはいいけれど、本当にひどい有様だったので今回は大幅な修正作業を行います。
もう、新たに一個作り直すかの如くやります!
具体的な修正ポイントは「眉毛」「おでこ」「後頭部」辺りでしょうか。
まぁ、その他も修正が必要ですが、まずはこの三つからやっつけようと思います。
まずは「眉毛」から着手します。
具体的には眉毛が厚すぎるのと空を向きすぎているという事です。
もう少し正面から見た時に眉毛がはっきり見えるようにします。
画像はありませんが彫刻刀で大胆かつ大胆にバッスンバッスン削っていきます。
不幸中の幸いで眉毛にかなりの厚みを持たせていたので少々削っても大丈夫でした。
前回の獅子頭と比べて見ると眉毛がだいぶ手前に倒れているのが分かります。
あと、目の周りの輪郭を強調し、おでこの角度もなめらかにしました。
まだまだ重要パーツのあご周りが手つかずですがなかなかいいんじゃないでしょうか?
今まで分からなかった側面もネット画像により判明しましたので修正していきます。
まだまだ眉毛の厚みがありすぎですね。
しかしこれ以上削ると眉毛が無くなってしまうので今度は逆に頭頂部に粘土を追加して眉毛の厚みを調整します。
ここで粘土が足らなくなったのでDAISOに買い出しに行ったのは内緒です(^^)
次にあごと牙の調整に入ります。
紙粘土を水に浸してしっとりさせたら獅子頭に盛り込んでいきます。
後で剥離したら最悪なので密着させつつ慎重に追加していきます。
黙々と格闘する事数時間、何とか形になりました。
しかしここで疑問が湧いてきます。
牙は張り子なのか木製なのか?
いろいろネット画像を見ていると色合いからどうも後付けの木製なのではと思い始めました。
まぁ、形になっていれば紙だろうが木だろうが色を塗れば同じになるので、どちらでもいいんですが。
でも、何となく本物と同じ素材で作りたい気持ちが強いんですよね・・・
う~ん、これは困ったぞ(-v-)
こんな情報はどこにも書いていないだろうし
かといって職人さんのところに電話するわけにもいかないし・・・
なぜなら遊びなもんで。
どうしよっかなぁ、ど・う・し・よ・っ・か・な・ぁ
まとめ
いい感じでまとまってきましたがやっぱり自己流なので行き詰りました。
ネットに獅子舞はいっぱい出てきますが作り方はほとんど情報ありません。
何か良い方法が無いか探る事にして次回に続こうと思います。
ご清聴ありがとうございました。
またお会いしましょう(^^)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません