ミット再生計画2019夏
更新頻度
皆さんグラブ弄ってますか?
私は今日も弄ってますよ~(^^)b
さて、久々のブログ更新ですが修理の方は毎日絶好調で行っております!
ただ、長年ブログやってるとネタが被るというか、同じようなネタになってしまうというか、新鮮味のある記事が紹介出来にくくなってきます。
ツイッター感覚でしょうもない情報を垂れ流しにするのも嫌ですが、ネタが無いからと放置するのも、もっと何だかなという気がしています。
う~ん、どうしようかな(?v?)
やっぱり
「出来るだけ新しいネタを提供できるよう努力するに限る」
ので頑張ります(^^)/~
書き続けていると慣れてスラスラ書けるんだけど、間が開くとなかなか書けないので出来るだけ更新頻度を上げて頑張ります。
修理方法
さて、今回の修理はクタクタにくたびれたミットの再生です。
硬式野球部のブルペンミットで、もうかれこれ4~5年使っています。
正直高校生の練習量は多いので草プレーヤーのミットより消耗が激しい上に長期に渡って使っているのでクタクタになるのも無理ないでしょう。
では現状のミットを見てもらいます。
硬式用レザーの”こ”の字も感じられないくたびれようです・・・
お任せ修理なのでどんなルートで終点に行き着くか、頭をフル回転させて考えます。
一度補修している部分を再補修かな?
いや、それでは何の解決にもならない。
赤点が平均点くらいになる修理はしたくないので完璧な修理方法を考えます。
代金と修理の相互関係
修理を行う上で避けては通れないのが修理代金です。
人件費、材料代、機材の償却費、といろいろ掛かるので、あれもこれもやろうと考えると自然と修理代が高くなってしまいます。
当初捕球面の全替えを計画していましたがそうするとヘリ革の交換がもれなく付いてきます。
ミットはヘリ革の距離が長いので当然修理代が高くなります。
そこで考えたのがこの修理方法でした↓
ヘリ革を避けてボールを受ける部分のみ移植する方法です。
これなら切り取った部分を差し替えるだけなので費用も安くつきます。
型紙も切り取った部分があるので心配ないし革さえあれば超簡単な修理です。
イメージチェンジで黒紐に交換しました。
あとは硬い新品の革にグラブソフナーを塗布しパシパシすれば修理完了です。
こころなしか弄ってない部分も綺麗になったような気がします。
修理は古ければ古いほど蘇り感が半端ないのでやめれないですね。
まとめ
やはり久々の投稿はエンジン掛からなかったです。
ちょっとリハビリじゃないですが感覚を呼び起こすためにしばらく連投しますので乞うご期待(^^)>
ご清聴ありがとうございました。
またお会いしましょう。
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