タンから黒へ
こだわりが大事
皆さんグラブ弄ってますか~?
私は今日も弄ってますよ~(^^)/
さて、最近ブログの更新頻度が上がり気味の私ですが世の中のコロナ閉塞感に気分は下がり気味であります。
皆様お体にお気をつけあそばせm(_ _)m
さて、本日はアレンジグラブをご紹介いたします。
加工グラブはこちら
KSN-AR1 ブラック×タン紐
浅村選手なども使っており非常に人気のモデルですがカラーはオレンジとブラックの2色あります。
どちらのカラーもタン紐で仕上げられておりかっこいいです。
が、しかし!
「ブラックにタン紐が世の中の全ての人に受けると思うなよ!ヨロシクっ!」
パラリラパラリラ!ヴォンヴォンヴォン!パラリラパラリラ!ヴォンヴォンヴォン!
はっ!急に近所を爆走するウルセエ暴走族が降臨してきて文章が荒れてしまった!
スッキリ
暴走族が遠くへ行ったので続けます。
デレクジータの時代から(もっと前か)ブラックにはタン紐と相場は決まっております。
実際かっこ良く、今でも人気の配色ですが、人の好みというものは十人十色、千差万別、百人一首!
カラーを少なく絞った方がかっこいいと思う方も大勢います。
私は若い頃から渋いのが大好きなのでどちらかと言えば単色系のグラブばかり使っています。
ド派手も良し!すっきりも良し!
どちらも使う本人が気に入っていれば良いのであります。
恒例のボヤキ
ここで関係ないですが恒例のグラブルール問題について少し触れたいと思います。
プロや草野球はピッチャーが使うグラブの規定が近年緩くなっております。
黒のグラブに赤の紐とか赤のヘリ革とかがOKになっていますが、イマダニ、高校野球だけが本体同色を頑なに崩しておりません。
たしかに高校野球で赤とか青とか派手な紐を使う必要な無いと思いますが
野手が使える配色は投手も使えるようにしてもらいたい!
なぜか?
野手と投手をやる子は多いのですが、そんな子がグラブを選ぶ時は必然的に
1.グラブを2個買う 2.投手でも使える配色の野手用を買う
と、なります。
が、しかし!
2個買うのはけっこうしんどいんですよ、今の時代!
グラブの価格は馬鹿みたいに高騰しているし、景気は悪いし!
じゃあ、投手でも使える配色のグラブを買うのが良いかと言えばそうでもないのです。
なぜか?
野手用は本体同色紐でない場合が多いので選択肢が少ないのです。
だから革紐交換で余計な出費が必要になるのです。
「ルールだから仕方ない」
以外に何か理由があるのなら教えて欲しいです。
高校野球の国際大会を見ているとツートンカラーのグラブをバンバン使っています。
ソフトボールもバンバン使っています。
高校野球だけが古臭く、時代遅れを感じます。
もはやこれでいいのでは
これが
こうなり
これも
こうなります。
いい!実にいい!
まとめ
高校野球がルールを変えてくれない以上、メーカー側に同色紐をお願いするしかないですね。
ご清聴ありがとうございました。
またお会いしましょう。
PS.この状態にするには一旦この状態にしないといけないのが難点です(^^)
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